オタクってなんだろう。

生きててくれてありがとうブログ

井ノ原さんと宮近さん。

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わたしが井ノ原快彦さんの所属するV6のファンになったのが2015年11月3日。

紆余曲折を経て、井ノ原さんを「担当」として応援し始めたのが2016年11月。

 

ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny's net」にて、「特捜9 season3」のメッセージ動画で宮近海斗さんに出会ったのが2020年4月。

今シーズンのドラマが放送再開するのに合わせて動画を見返し、もう一度宮近さんを見て、宮近さんの所属するTravis Japanに出会ったのが2020年5月。

(ここで言い訳させていただきたいのは、春クールで毎シーズン続いていた9係及び特捜9を観ていなかったのは、忍耐強くないわたしがどんなドラマも途中で追いかけるのを諦めるからです。本当にごめんなさい。でも毎年ワクワクしています)

 

 

わたしがV6のファンになったとき、井ノ原さんは39歳、宮近さんは18歳。

(この時に宮近さんに出会っていたらもっと違う生活になっていたと思います。出会いたかったなあ。というような話をしてると終わらないのでまたいつか)

9係が特捜9に生まれ変わり、井ノ原さんが座長に、宮近さんが初出演を果たしたとき、井ノ原さんは42歳、宮近さんは20歳。

そして今、井ノ原さんは44歳、宮近さんはもうすぐ23歳。

 

年齢差21歳。

芸歴32年と芸歴10年。

勤続25年とデビュー前。

(avex公式さんの愛あるキャッチコピーをそのまま使わせていただきます)

 

普通だったら、というか、勿論宮近さんは最初はそうだったのだろうけれど、座長の大先輩の下でレギュラーメンバーとして連ドラに出演、なんて、ガチガチになるし緊張以外の何も湧かないはず。(さすがにそんなことないだろう)(宮近さん俳優のキャリアもすごいんだからサ)

 

 

 

徹子の部屋」に井ノ原さんが出演されたとき、宮近さんからのメッセージが読まれました。

 

「僕の中の理想の大人です」

 

その言葉とともに、ドラマ内の衣装を着た2人がそれぞれ全開の笑顔で寄り添っている写真が映りました。

画面左側にその写真、右側には「嬉しいですねぇ」といつもの笑顔を浮かべる井ノ原さん。

 

そんな2人について今日はオタクが語りたいと思います。

本当のことは分かりません。

勘繰りオタクだと自負しているので(なんせ推しの動きが活発になると解散まで考えるタイプ)(さすがに病気)、考えすぎオタクの考えすぎブログだと思っていただければ。

わたしが感じたことをつらつらと書きます。

実在する人物の、ほんの一部を見て書くので、不愉快な表現やご本人をはじめ他人を傷つける表現はしないよう注意を払っておりますが、気になる点がありましたら何なりと。

 

 

 

2020年の24時間TVメインパーソナリティとしての番宣活動でご覧いただいている方には分かると思いますが、井ノ原さんは先輩後輩のきっちりした、年功序列扱いをあまり好いていません(ようにテレビ越しでは見える)。

勿論年上相手に失礼なこと、とかそういう類のことはきちんとする方です。そのメリハリが好き。

 

 

(以下番組名は忘れました、申し訳ないです)

例えばメインパーソナリティの5人が会議室に集まった時、年下から順に入ってきて、最後になった井ノ原さんが足を踏み入れたとき、他の4人は立って井ノ原さんを待っていました。

「なんで立ってるの?」

「先輩が来るって分かっていたので…」

「怖い怖い怖い、そういうのやめようよ」

デビュー25年の大先輩が、後輩の気遣いに「怖い」の一言。

そして次々と公開された動画では、

「俺が一番年上で俺の言うことばっかりになっちゃうのも良くない」

「回しみたいなの、俺じゃなくて誰かやろうよ」

といった類の発言をしています。

その結果、グループメールで間違って送った自身の自撮り写真を、バラエティ番組にリークされるまで打ち解けた5人。

そしてその一連のイジリにとても楽しそうな笑顔を浮かべていた井ノ原さんが印象的でした。

 

これってなかなか難しい技だと思うんです。

どうしても年下、あるいは後輩というのは上の人にビクビクしてしまうもの。

それをあの短期間で距離を縮められるのは、井ノ原さんの思いやりや心遣いがこもった技なのだと思います。

 

 

話が自担のここが推せるぞ選手権になってしまいました。筋を戻します。

 

 

 

とにかく、3年目ということも関係しているのかもしれませんが、宮近さんがあんなにリラックスした笑い方をできる、20歳以上年上の先輩って井ノ原さんしかいないと思うんです。

というより、同じ会社で働く20代男性と40代男性の関係性と考えると、そんな人はお互いにいないのが一般的だと思うんです。

 

 

顎が外れそうなほど大きく口を開けて「アッアッアッアッ…」って笑う(※褒めてます)あの宮近さんの笑い方って、虎Tubeでもなかなか見ないんですよね。

(宮近さんの笑い声の擬声語って一般的な表記は定まっているものなのでしょうか?もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたい。)

1本の動画で1回見られればいい方で、それが何回も見られたらよっぽど面白い収録だったんだろうなと感じるくらい。

(個人的には宮近さんと笑いのツボが似ているのか、宮近さんがあの笑い方を何度もしている回はわたしの中でもお気に入りの回です。)

 

宮近さんは何かの流れでボケをして、周りのみんなが笑うor誰かに突っ込まれるという一連の流れを楽しんでいる(上手くいったときの満足げな顔が愛おしくてたまらない)、もしくは他人のボケ(意図的かは置いておいて)に対して自身がツッコミをして周りが笑うまでをワンセットとするタイプだと思うので、どちらかというと笑わせる方に重きを置いている人物だと勝手に解釈していて。

さらにTravis 天然ボケ渋滞 Japanのリーダーである彼は周囲の小ボケ大ボケを察知する能力に長けており(というより宮近さんが確信犯でボケる前に他の人のボケを回収しないと収集がつかない場面が多い)、その場にいる人と上手く掛け合いながらも、どこか俯瞰で見ているようにわたしは感じます。

そういったことも相まってなのか、よく笑う割には宮近さんが外界の物事で「ツボにハマって」いる瞬間ってあまりない。

(勿論、虎Tubeでたくさん笑っててもカットされてる、ということもあると思います。そもそも宮近さんの笑い声は響く方ではないし、Travis 笑い方個性ありすぎ Japanの中だと埋もれてしまって聞こえないので、顔が映ってないと拾いづらいという面もあります。)

 

そんな宮近さんが、あの写真では静止画でも分かるくらい「アッアッアッアッ…」のときの表情(※褒めてます)をしている。

さらにわたしが宮近さんを知るきっかけになったドラマメッセージ動画でも、確認すると10回以上あの笑い方が確認されました。

 

よっぽどリラックスしてるんだろうなあ、そして単純に井ノ原さんとあんな風に話すのが楽しいんだろうなあ、と、もはや微笑ましい。

 

さらに、あの動画の中で井ノ原さんが宮近さんに対して、

「真面目そうに見えてほんとふざけてるんだよ」

「適当でしょ?それ」

などと言ったときの、宮近さんの全開の笑顔が個人的にすごく印象深いんです。

その後に宮近さんが笑顔で続けた言葉が、

「やっとふざけられる〜って思ってました」

とのこと。

 

井ノ原さんのファンを名乗らせていただいている身としては、井ノ原さんが言えることじゃないと声を大にして言いたいのですが、今回の論点はそこじゃなくて。

宮近さんにとって、自分が確信犯で突破したボケに「ふざけている」という評価を井ノ原さんからもらうことが嬉しいのだということ。

ボケ決まった〜!やった〜!みたいなあの最高の笑顔を、井ノ原さんが呆れ半分で笑っている真横で見せている。

 

宮近さんがボケをした時、仕事場でもプライベートでも心地よいテンポで拾ってくれるのが井ノ原さんなんだと思うんです。

井ノ原さんがそのボケに乗っかる時もあれば、さらに膨らませてあらぬ方向に行ってしまう時もある。鋭いツッコミが光ることもあるだろうし、呆れた笑顔を見せられることもある。

宮近さんが大切にしている(ようにこちらサイドが勝手に感じている)笑いのサイクルは、ワンパターンではつまらない。

 

例えば件の動画内で、突如井ノ原さんの好きなものを当てると言い出した宮近さん。

いくつか質問をし、出した答えは「サラダ」。

「当てちゃいました?」

なんて言いながら周りをキョロキョロする宮近さんに対し、井ノ原さんは

「…サラダって、ドレッシング次第じゃない?」

と切り返し、宮近さんは満足そうに例の笑顔を浮かべます。

 

この会話、一見ただのボケとツッコミなんでしょうけど、実は2人の笑いのセンスが詰まっていると感じていて。

宮近さんが最初からふざけて回答しようと思っていたのか、また井ノ原さんが「ちゃかはふざけてくる」と確信していたのか、そこまでは分からないのですが、例えば宮近さんがまともな回答(サラダがまともじゃないとは言ってなry)をして、いのはらさんも惜しい!とか残念!とかいった返しだったら、100%カット候補ですよね。いや別に面白くないとは言わないですけど、動画としては山にならない。

「サラダ」という絶妙に的外れなボケ。表情を見るに井ノ原さんは一つ目の質問あたりで既にボケ回答を予想していそうですが、それにしても「肉・魚介以外でいつでも食べられる」食べ物から「サラダ」に行き着くとは思ってなかったのでしょう、微妙に吹き出しました。

ここで宮近さんは1つ「ふざけてボケて、井ノ原さんを笑わせたい」という狙いを果たせたことになります。

そして「サラダ」を聞いた時、違ぇよ!と頭から否定するだけだったり、なんでサラダ?と鸚鵡返しだったり、そういったツッコミは面白くないし、宮近さんもまたそれは求めていないでしょう。なぜなら宮近さんのボケ回答に理由などないはずだからです。なんでサラダか、と聞かれたら答えるしかないし、でも笑いに繋げられる明瞭な答えを持っていないから結果としてつまらなくなってしまう。

(しかしながら、なんでサラダ?と聞かれても笑いに繋げられそうな気がする宮近さんの笑いのポテンシャルは恐ろしいと思います。)

何て返ってくるかな、そんな顔つきで井ノ原さんを見つめる宮近さん。

(個人的にこの2人の7センチ差に感謝したい。カミセンでは味わえない井ノ原さんの絶妙な見下ろし加減が。)

そして井ノ原さんの切り返しは前述の通り。

宮近さんがどんな返事を予想していたのかはさておき、考えていなかった角度からのツッコミだったのでしょう、腹の底から笑っています。

井ノ原さんは宮近さんのボケに乗ることも可能だっただろうに、敢えて冷静な返しを選んだことで、より宮近さんの素っ頓狂な答えが引き立つし、宮近さんが作った山をそのまま活かすことが出来た。

恐らく井ノ原さんは宮近さんのセンスを分かっている。そして宮近さんも井ノ原さんに対して、確実に拾って投げ返してくれると分かっている。

 

「次はどんな返しをしてくれるんだろう?」とワクワクしながら心置きなくボケをかます宮近さんと、そのエンターテインメントのキャッチボールができる井ノ原さんの、需要と供給の一致ではないかな、と。

 

 

これを井ノ原さん側から見てみたい。

彼は今の宮近さんくらいかそれより少し若い頃、突如集められたV6の中間管理職としてトニセンとカミセンの間を取り持っていました。

それが功を成したのか否か、現在でもV6のライブMCでは8割5分井ノ原さんが喋っています。あのこれ、本当に、盛ってないんです。

メンバーの三宅健さん曰く、

「誰かに任せて間ができるのが嫌なんだろうね」

「MC入る前に水飲んどきゃいいのにそれもしない。多分自分が飲んでる間に繋いでくれる人が誰もいないって思ってるんだと思う」(ニュアンス)

だそう。

井ノ原さんが話していないと場が止まる(と井ノ原さんは考えている)V6で、井ノ原さんはふざけ倒しボケ倒しを繰り返してきました。試行錯誤を重ねながら色んなものを削ぎ落とし、今のフラットな彼になってきたのでしょう。

2017年のコンサートドキュメントでは、

「子供たちや、これから目指す人たちが、あそこ本当に行きたいわ、って思うような立場でいなきゃいけないから、全てにおいて俺はハッピーでいなきゃいけない人だと思ってやっている」

と発言されています。

 

そんな井ノ原さんから見ると、恐らく「自然体で笑いを楽しむ」宮近さんは、正に今の井ノ原さんのスタンスに近いのだと思います。

 

井ノ原さんは自身のブログで、宮近さんの所属するTravis Japanのメンバー、吉澤閑也さんと自身の若い頃を重ねられていたようですが、井ノ原さんのガムシャラな時期が今の吉澤さんのようだと、今俯瞰で見て井ノ原さん自身が思うのでしょう。

グループにボケ要員(V6で言うと「前に出る人」)がいない、ということはすなわち笑いの卵が生まれにくいから、どうしようにも笑いの山の数を増やすのは難しくなる。

そんな中で率先して笑いを作りに行こうと奮闘する姿が、吉澤さんと、若かりし頃の井ノ原さんの重なる部分だと思います。

(余談ですが、ボケ担当がいないV6だからこそ「学校へ行こう!」のような番組は成り立ったのだと感じています。もしそのタイプの人間がいれば、キャラの濃い学生たちと個性が衝突してしまいますから。)

 

対して、そんなガムシャラな年月を越え、

「昔はMCで(三宅)健とかが自由すぎて、ちゃんと聞けよ!とかみんなに向かって喋れよ!とか思ってたけど、最近は心にも余裕ができて、そっち(自由な方向)に行くならそれでいいかって思えるようになってきたよね」(ニュアンス)

と、同じく2017年のコンサートの話題で、ラジオでこのような発言している井ノ原さん。

自分がこういう流れで話を持っていきたい、というビジョンを持ちつつも、目の前で起こったことに目敏く反応し、臨機応変に話を繋げていく。

たとえ天然ボケや自由なメンバーの話題転換が炸裂しても、「いや、今こっちの話してるから!」というツッコミも1つの笑いとして成立するし、その後で「じゃあとりあえずそっちの話する?」と拾えば、発言した相手も報われる。

 

これ、宮近さんのスタイルに似ていませんか?

昔の井ノ原さんが吉澤さんに近しいのだとしたら、今の井ノ原さんは宮近さんに近しい気がしてならないのです。

 

 

わたしは過去2作の特捜9に宮近さんが出演されていたことは勉強不足で存じ上げていなかったのですが、井ノ原さんはいつかのテレビ番組で(わたしの記憶では「ジャニーズカウントダウン」の事前番組だったはずですが出典曖昧すぎて申し訳ないです)、

「昔の俺らが今のJr.の中にいたらデビューなんて絶対無理だよ。それくらい今のJr.のレベルは高い」(ニュアンス)

というような旨のことを仰っていました。

V6が、というよりあの年代のジャニーズ年長組が、Jr.と絡むことはほとんどない。

後輩の活躍をチェックしていて、その上でこう話したという可能性も十分にありますが、井ノ原さんが思い浮かべた「レベルの高いJr.」に、宮近さんが1番手かそれに匹敵するくらいで入っていたとわたしは確信しています。

なんでも結びつけたがるオタクの典型で申し訳ないのですが、「20数年かけて今のスタイルにたどり着いた井ノ原さん」が、「22歳にして自然体の笑いを楽しむことを既に分かっている宮近さん」を「レベルが高い」と感じているのではないかなと。

話の流れはパフォーマンスについての話題だった記憶があるので、そこだけをフィーチャーするのは少々短絡的だとは分かっていますが、色んな意味がこもっていたのではないかな(そうだといいな)、と。

 

自身のスタイルが行き着く先であろう井ノ原さんを「理想の大人」だとする宮近さん。

自身のスタイルに近い感覚で仕事に臨む宮近さんを認め、公私共に親交を深める井ノ原さん。

 

心が温かくなりますよね。(オタク、6000字書いたところで語彙力の限界を感じ始める)

 

 

「9係」で井ノ原さんが渡瀬恒彦さんの下ドラマ撮影に臨んでいたとき、

「(渡瀬さんは)熱く語るのではなく、お仕事への姿勢を背中で語ってくださる方だった」

と井ノ原さんは話します。

だから今度は「特捜9」で自らが座長になったと同時に宮近さんがレギュラーメンバーとして入ったとき、

「人それぞれ個性があるから、(宮近さんに対して)ああした方がいい、こうした方がいいとは言っていないんですけど」

「その分僕も見られているんだな、という意識はしてやっています」

とのこと。

11年間追いかけ続けた背中の大きさを知った上で、自身もその「座長としてのあり方」を踏襲した井ノ原さん。

 

そんな彼の背中を見つめる宮近さんが綴った、井ノ原さんへの言葉。

 

「僕の中の理想の大人です」

 

 

エッッッッッモ。

(語彙力の欠如再び)

 

 

この言葉を聞いて、

「嬉しいですねぇ」

とはにかんだ井ノ原さんは、少し照れ臭そうでもあり、少し感慨深げでもありました。

 

渡瀬さんが亡くなり、正式に座長となって3年目。

きっと井ノ原さんは、長い芸能生活の中でフラットになったスタンスを貫きつつも、やはりどこかで、特捜班のメンバー、そして何より宮近さんに見せる自身の姿を、模索しながら歩んでいたのだと思います。

座長として、先輩として、宮近さんに見せていた姿勢は間違ってなかったのだと、井ノ原さんはあの一言で、少し安心したのではないでしょうか。

 

 

 

 

勝手に「いのちゃか」と呼ばせて頂いているほわほわコンビ、書き始めたら自担×自担なのでフリック入力をする手は止まることを知らず、今現在7000字の大台に乗ろうとしています。

 

オタクの結論行方不明ブログって怖い。

 

 

「お芝居だけでなくステージで共演したい」

「夢が叶ったら一緒に乾杯したい」

 

22歳にして、こちらが想像してもし尽くせないほど沢山の苦労を重ねてきた宮近さんが綴った2つの願い。

 

「それが教えていただいたことへの恩返しになったら」

「少しでも近づけるよう頑張ります」

 

真っ直ぐなその想いが、必ず報われると信じています。

 

 

宮近さんへ。

井ノ原さんの好きな食べ物は分かりましたか?

宮近さんがたらこスパゲッティを、井ノ原さんがナポリタンを対面で食べている図をいつか見てみたいです。

 

 

そう遠くない未来に、井ノ原さんと宮近さんが笑顔で乾杯する日が来ますように。

 

同じ空の下、2人の人生の一部から幸せを頂いているファンからの、ささやかな願いです。

 

 

 

 

 

 

 

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